2020年3月6日(金) いきいき100歳クラブ
街歩き 第12回目
- 阪急山田駅
- 大阪市立弘済院
- 国立研究開発法人理化学研究所
- はぎのき公園「青谷(あおだん)池」
- 古江稲荷神社
- 藤白台公園「ピアノ池」
- 阪急北千里駅








☆コース概要
2019年度最終の街歩き。
「ピアノ池を見たい」と言う声を聞き、今回はこのコースにしました。
阪急山田駅より旧山田街道を豊中方面に行くと、目につくのが大阪市立弘済院。 千里ニュウタウン開発や、大阪万博開催と並行して、建物の近代化を図ってきたようで、千里の歴史と共に歩んだ建物という感じがしました。
次に現れたのが、知る人ぞ知る、有名な国立研究開発法人理化学研究所(理研)。
吹田市の理研は生命機能科学(大阪大学生命システム棟と連携)の分野で研究しているとの事で誇らしい気分で建物を眺めました。
古江公園や古江小学校を通り「はぎのき公園」へ。古江稲荷神社を祀っていて、青谷(あおだん)池では、カモがゆうゆうと泳ぎ、池のほとりには、木の又地蔵尊が有りました。
次にメタセコイアの並木道を通り藤白台公園へ迎いました。冬のメタセコイアはすっかり葉を落とし、昨年秋に見た黄金に染まる見事なメタセコイア並木とは別物に思えました。
藤白台公園内には「ピアノ池」があり、宅地造成時作られた調整池がグランドピアノの形をしているので名前が付けられました。
ピアノと言えば、ピアノかな?と言った感じ。
「ピアノ池」の名前も面白いですが、古江台には「ポルカ遊園」「アポロ遊園」など小さい公園にも、誰が名付けたのか、それぞれ遊び心満載の名前がついてありました。
「なかよし道」・「三色彩道」と、これもまた楽しい愛称のついた道路を通り阪急北千里駅到着。